第26回レインボーリール東京でフィニッシュ・ホールドを見 てきた

だいぶお久しぶりなブログ更新です。

今年こそはLGBT関連の催しに一つくらいは参加しようと思ってレインボーリール東京に行ってきました。

できればフィクションよりノンフィクション(ドキュメンタリー)を見たかったのですが、仕事帰りにちょうど見に行けるのがフィニッシュ・ホールドでした。たまたま見たのがこの映画でよかったと思えるいい映画でした!

ネタバレを含むかもしれないあらすじ

サイトに載ってるあらすじの引用は以下。

ルチャリブレから芽生えるロマンス
前途多難な恋のキメ技は?

移民問題を扱うパキスタン系の弁護士ザイナブは、仕事と趣味のルチャリブレ(メキシコ式プロレス)のトレーニングで忙しい毎日を送っている。一方、未亡人であるザイナブの母は家から出ようとせず、趣味といえばメロドラマを見ることと娘の結婚相手を探すことだけ。ある日、ザイナブはルチャリブレの元レスラーの母を持つメキシコ系のアルマと出会い、急接近するが…。多民族都市シカゴを舞台にしたロマンティックコメディ。

同性愛者であることをカムアウトしてる人としてない人のカップルでその設定に目新しいものはないかもしれないですが、話の舞台がシカゴで二人とも移民だったり、ルチャリブレが絡んでくることで重くなりすぎない、かわいいラブコメでした。あと主人公のザイナブが中性的でエキゾチックな美しさです!アルマも可愛いし、コーチもナイスキャラですw

思い立ったら吉日で見に行きましたが、見たのがこの映画で本当によかったです。日本でも本上映会して欲しいですね。映画を字幕で見るとどうしても字幕を読む方にリソース削られて画面の細かいところが見れなくなるので吹き替えで是非見たいです。

今夏は三浦でやってるカラフルカフェにも行きたいですね。三浦は子供の頃によく家族で遊びに行きました。来月のシフトと相談ですね。

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